2013/07/26

御歌詞な気持ちが溶け出す~歌詞Data倉庫:編集中のレプリカ~editing replica(SIDE A)


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応援ありがとうございました!アルバム編集中のレプリカの歌詞(前半5曲)を一括掲載致します○o。..。o○(^^♪

インフォーマルダンサー(Informal Dancer)



原始の課題を呈し 君のドアを開ける 漂う分には高級すぎるダンサー
希に見る強化商品 並べ切れないラベンダー 愛の始まりを強調していたんだ
クラビーアが誘い出す 夜に恋い焦がれ 密やかに交わしていた契りを重ね合う
色めき立つ夜空に昨夜の夢を映しておくれ


君が魅せるサービス 踊りが嘯く英知に委ねよう
最終日の3時 寡占に導く気配を名付けよう


G線上のジレンマ 無意味なハイスコア 記者会見では検証済みのアンサー
ネームを塗り潰し 予定調和のカレンダー 赤裸々なポーズを開発していたんだ

ニューモードで占う時に遮られ 出来レースに浮いては棘を差し違え
愛を欲しがるフロアで 赴くままに崩しておくれ
僕が堕ちるサービス 瞳の嘘にフェイクしてあげよう








再教育SOMETHING 仮面で武装し舞踏会に出よう

サングラスの裏では淫らに咲き乱れ 月影に降り注いだ罪を求め合う
鏡だけのストアで今日も一緒に歌っておくれ

君が魅せるサービス 踊りが嘯く英知に委ねよう

最終日の3時 寡占に導く気配を名付けよう

僕が堕ちるサービス 瞳の嘘にフェイクしてあげよう
最終日のDANCING 時のない部屋で僕を捧げよう


一過性のFlight(Momentary Flight)





上半身で聴いた事件の朝 カーテンで明日を遮光してみる
奇跡だらけプリンスと ジェラシーの風で舞い上がるの



寒気も乱気流も音も立てず切り離す
あの日に残されたのは か弱い主翼だけ

全身電送系のエレクトロニクス
有り余る都市のサインをコアにちりばめ
満身創痍の時を飲み込んで行く銀河鉄道のような一時を願うの



赤く広がる過去のメロディー 寂寥感に焦点を合わせてみる
バラで撃たれたヒロインは 一過性の夜空を夢見るの
後悔が奇跡に移り変わると信じている

内燃機関の鼓動が あなたに追い付くまで

前方警戒中の実用ラプソディ
すれ違う都市のサインをコアにちりばめ

星雲周辺の星と結ばれている 宇宙カプセルのようなプリンスを捕まえるの

寒気も乱気流も真に受けたまま飛び立つ
夢と愛の総重量が あなたに伝わるまで
全身電送系のエレクトロニクス
有り余る都市のサインをコアにちりばめ
満身創痍の時を飲み込んで行く銀河鉄道のような一時を願うの

前方警戒中の実用ラプソディ 
すれ違う都市のサインをコアにちりばめ

星雲周辺の星と結ばれている
 宇宙カプセルのようなプリンスを捕まえるの











 

漂流地点(Drifting Spot)




by the way  浅ましい過去より狂おしい座標が点滅している!
かき混ぜた答えは 別名を持たずに 透過した未来ごと合体している模様

stay with me  この度約一名あらゆる支配から解き放ち候
救護チームにそなたを今加え 通信が復旧し次第  地獄を回避せよ!

創業110年暖簾を見失い時に割れんばかりのブーイングの中…

help me help me  一寸先の闇のレーン 例のカプセルはまだ見えない
make up make up   千人規模のawake 確定したのは両隣の漂流地点

so crazy 接続ばかりするハメに改めて基地局を開設する事になり…

時間軸を決めるのは 簡単ではないようで透過した未来は もうそこにはない模様

make mehappy 周回軌道で100名いわゆる悪影響で迷走者が出たとの事


氷のキューブをモノリスに見立て時計が動く限り真実をリークせよ!


創業70 方向性の違いで尚一層の事苦情を承りまして…


help me help me 実際には無いはずのレーン恐怖を感じながらプランクトンになってしまう
make up make up 19時過ぎのreal born証明したのは パラドキシャルな漂流地点


時速100ノットで母船は遠ざかり今まさに世界に別れを告げるところです
help me help me
 
拡大し続けるdark side

 例のモノリスも
もう確認できない

Make up make up 
無限に続くようなfake 

達成したのは 
漂流者になった事だけ

help me help me 
実際には無いはずのレーン 
恐怖を感じながら
プランクトンになってしまう

make up make up 19時過ぎのREBORN  証明したのは パラドキシャルな漂流地点








Rainy Dayを止めないで(Don't Stop Rainy Day)


モノクロームの街を抜けて白昼夢の世界へ マシンに乗る日はいつも雨だけど…
アナライズしていた 空の色 道のひび割れ 全ての罪と明日を紛らわす為に
                  
背後から忍び寄る雷鳴のパターンに 照らし合わせている間に 僕はもう失くした 
君の名前を愛の詩を 僕の生きる全てを


謎ばかりのrainy day こんな日に 愛を全て語らせないで
曇りガラスのany way こんな日が 全てのせいだと解っていたのに

アスピリンで目を覚ましてrock'n'rollの胸にブルージー過ぎて気怠いだけなのさ
リメイクしよう 雨の日の駆け引きと争い嘘だらけの床に描き出しておくれ


崩れ落ちた夜の敗北のリズムが蠢いているだけなのに 僕は遂に出かけた

行く宛のない 慰めのない lonely drive


どしゃ降りのevery day こんなに並べられた愛が全て
合わせ鏡のany wayこんな日は他に幾らでもあったのに




頭部から胸まで伝う 忌まわしい痛みを 逃がし続けている間に
僕はもう失くした 君の名前を 愛の詩を 僕の生きる全てを
















あきれる程そのlady こんな日に僕を全て捧げないで
君ばかりのevery day こんな日は他に幾らでもあったのに
謎ばかりのrainy day こんな日に 愛を全て語らせないで
曇りガラスのany way こんな日が 全てのせいだと解っていたのに



 

レディエメラルド(Lady Emerald)




どんな人とでも 脆く崩れそうな恋を今夜のルージュはピュアなプライド   
首筋に偽りのjust fall in love…  誰の物でもない指で放り投げた

エメラルドの光沢で目覚めたら 何処からか聞こえるテレフォンコール
夢の中ではいつもsweet sweet song…立ち去るまでは誰にも見えないfor you

20階の窓に映る sunshine moonlight  昼下がりの街はcosmetic white?
バスルームの影が寂しそうで… もう少し傍で見ていたいだけさ
セミヌードの夜が満ちる sacrifice 寝物語で聞いた夢はloenly smile
エメラルドの瞳に侵されて… もう一度会う事は許されないだろう


ねえずっと探していた人は誰? アイラインを強く引きすぎたのは何故?
時計仕掛けの夜は please please show…
 鏡の前でだけ愛を口にしよう

胸元まで届かせた 髪の様に長いイントロダクション
時を回ればforever song いくら願っても叶う事のないso blue 






冷たい君の幻が like a moonlight 雨の日のキラキラに溶けて cosmetic white?
誘う言葉の裏はloveless… 
少しずつ甘えて殺してほしいだけさ
過ちで済まされないsacrifice 
部屋明かりで包まれたlonely smile 
優しい嘘がつけなくて 
何度試されても愛し続けるだろう

20階の窓に映るsunshine moonlight 昼下がりの街はcosmetic white?
バスルームの影が寂しそうでもう少し傍で見ていたいだけさ

夢の続きに見えるsacrifice 
長い沈黙だけで時はlonely smile
エメラルドの瞳に侵されてもう一度会う事は許されないだろう












御歌詞な気持ちが溶け出す~歌詞Data倉庫:編集中のレプリカ~editing replica(SIDE B)


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応援ありがとうございました!アルバム「編集中のレプリカ~editing replica」(後半5曲)の歌詞を一括掲載致します○o。..。o○(^^♪


 

Mimei No Hoshizora


祈り傾くそのMIMEI
対物レンズの軌跡で

北極星の周りを鎮めて 
アルタイルにすぐ上向いて 

ベガはすでにその心に 
灯り続けること五時間

星降る夜はとうに消えて かすかに見えるデネブを共に見上げるような 遠い冬の約束

想いを抱えたそのプラネタリウムに

東に散らばる輝きに 見つけた君の好きな三等星
想いが重なる 安らかに 愛しい君のために
 MIMMEIの夢のために 結ばれている

祈りは未だ届かずに 過去に振り向く傍らに
空白及ぼす星の光

愛する人は永久に消えて 
消え入りそうな夕日を
最後に見たのはいつか 遠い真夏の記憶

君に逢えるそのプラネタリウムに

北空一面厳かに 探した君の好きな三等星
思い出は空に打ち明けた 愛しい君がいれば
MIMMEIは夢のように 
包まれていく

天の川の縁に残された 数え切れない思念
淡い恋心が 生まれて数年

東に散らばる輝きに 見つけた君の好きな三等星

思い出は空に打ち明けた 愛しい君がいれば
MIMEIは夢のように 包まれていく
                                                        
  





アイスクリーム ショップ!(Icecream Shop!)  



硝子張りの 人影少ない偽物ラウンジで

ミントの雨 知らずに零れて 
心は麻痺する
時が斜め 君も斜め 
赤いランプも光る
玩具売り場を駆け回る様に

 
人々は飲まれていくという 

持て余したルームに抱かれて
お菓子な気持ちが融け出す

数多の幸せ 望むなら 即座に現れる
アイスクリーム ショップ!



タイルの壁 ペンキが塗りたてキラキラ街道で
マダムの影 あちこちの店に 誘われる毎に

道が斜め 僕も斜め ‘愛‘のフランジャーが響く
魔法をかけたY字路にだけ 人々の流れは着くという

建ち並んだ出店に紛れて ホップな煙が噴き出す

有益な幸せ 目指すなら 役には立たないね
アイスクリーム ショップ!

寝巻きのまま自販機に触れて アイスクリームを買いだす
ガラクタの山を掘り返す度 人々は飲まれていくという

持て余したルームに抱かれて お菓子な気持ちが融け出す

数多の幸せ 望むなら 即座に現れる 
アイスクリーム ショップ!
                           




 

真珠色のVISION(The Perly Vision)



夢が醒めて 僕らの屋根は真珠の輝き
雲から落ちた飛行船に 乗り込んで舞い上がれ
夜空に 密かに 星は電波の終着地
ギリシア神話のリアリティーに 溶け込んで

見つめ合う瞳 セグメントを背景にポーズを取っている
クリスタルの美女たちに 真珠色の光を当てて!

女神の口づけは 心までもデジタルに
幾何学模様の 街を飛んでメタモルフォーゼ
描いて その壁に 全て無くなりそうな夢
強烈な 明るみで 人工衛星とダンスを決めよう
通り過ぎたばかりの街は 銀河の彼方へ
あなた好みのパラシュート 捕まえて飛び降りる
世界に 軽薄に 時に僕は救命士
数珠繋がりの送信機は テレパシー

甦る記憶 宇宙都市の夢がゆっくりと更ける
この時間をいつまでも 真珠色の美女に乗せて!

女神の口づけで 声を失いそうになり
原色の孤独に 心病んでメタモルフォーゼ
描いて その壁に 時代錯誤なパラダイス
歪なデザインの ワイングラスで宴を重ねよう

鏡の部屋から 星空に聞こえし 機内放送とラジオが告白し続ける
百光年上空で 新しい愛の容 思考回路が軌道に乗り
光を放つ… 宙を駆ける…

女神の口づけは 心までもデジタルに
幾何学模様の 街を飛んでメタモルフォーゼ
描いて その壁に 全て無くなりそうな夢
強烈な 明るみで 人工衛星とダンスを決めよ













 

若きヨーゼフの空想(Fanciful Josef)





遺された毛髪が全てを物語るなら 孫宇宙より遠く 陽電子も届かない
常世の外のリングに在る 窓辺の子守歌は何処へ…
叙情性は無く 輪郭線も無い 惑星大の虚空に

玉座と共に浮かぶだけ
水底の宮廷に眠り ただ一人そなたを待ち焦がれ…

20世紀を生きた姫君の好きな 革新技術を以てしても訪れ得ない

棺の中聞こえる余の愛の全て 触れられたことのない余の感覚の全て



夢はやがて雪に涙だけが空に 時の流れに埋もれ 晩餐の夜を出よう
記号的な始まりを持つディベルティメントよ永久に

余を救え 愛となれ

早すぎた死から遺される日まで途切れることなく存在し得る舞台
生きた意味が知りたい 

1000年後に行きたい

いつしか降り注ぐ優しい木漏れ日の下で

20世紀を生きた姫君の好きな革新技術を以てしても訪れない

棺の中聞こえる美しい歌声
 
決して出会うことのない 
そなたの真実の愛


 

東京パラレルBOY(Parallel Boy)




 雨の日も 風の日も 覚えた秋の日も
  呼び続けた名前の街も
 いずれ帰るのさ  止むことのない時の影から 零れた夢が見逃せない
                                                       
 次々とすり替わる虹の形
   自ら選んだ羽をいつも震わせ
                                    
苦しみも 悲しみも 通り抜けた別世界も
 握りしめたばかりの メモリーも
  花が開いた日の朝を少年はまだ覚えていると…
  独りきり抱きしめていた愛を
                                                       
  愛だけが遠くなり しるしが壊れても
  街が鮫のように口を 開けても 電波が届いただけさ
   7日前の君の雨傘が水をはじくように伝えられたら…




                                    
                                     僕だけに降りかかるあの日のあれを
                                     いつもなら見過ごすはずの太陽だと思い込ませて
                                    
                                     黄昏も 五月雨も 悲劇的な月明かりも
                                     壁紙に染み込んだメロディーも
                                     君を失した夜の雨が少年を憂鬱にさせると…
                                     蝉の声をよ響け!いつまでも
                                    
                                     僕だけが知っている 魂のフィルム
                          
           パラレルに寄り添う夢に沿って街を行く
                                    
  

                                   苦しみも 悲しみも 通り抜けた別世界も
                                     握りしめたばかりの メモリーも
                                     花が開いた朝の風を少年はまだ覚えていると… 
                                     最後まで抱きしめていた愛を



                                  

御歌詞な気持ちが溶け出す~歌詞データ倉庫:編集中のレプリカ~editing replica(Track1~5

編集中のレプリカ~editing replica~







 




 











  1. インフォーマルダンサー
  2. 一過性のFlight
  3. 漂流地点
  4. Rainy Dayを止めないで
  5. レディエメラルド
  6. Mimei No Hoshizora
  7. アイスクリームショップ!
  8. 真珠色のVISION
  9. 若きヨーゼフの空想
  10. 東京パラレルBOY